こんにちは。
今日は、毎年行われているという
「富谷市新年祝賀会」についてです。
市内の企業・関係団体の他に、富谷市民ならどなたでも参加することが可能です。
皆さん参加したことってありましたか?
今年の祝賀会に参加してみたので、どんな感じだったかまとめてみます。
場所
2020年の新年祝賀会は
1月5日(日)に、富谷市スポーツセンターで開催されました。
(12月の広報にて、参加者募集されていました)
地図でいうとここ↓
参加費は、1,000円
時間は、11:00〜12:30くらい
軽食もありますし、乾杯のお酒等もありました。
とみやブルーベリージュースもあったよ〜♡
あっさり美味しいとみやブルーベリージュースはここで買えます。
祝賀会の様子
なんと今年の参加者700名!
(お酒の席ということのあり、年齢層は高め)
武道館には中央にメインテーブルが並べられ、
そこには美味しそうなお料理が…
祝賀会は、このような流れでした。
- 1開式
市長若生裕俊様の挨拶。2020年の富谷市についての想いや今後の発展経過情報について話されていました。(新情報も入手しました)
- 2国歌斉唱
君が代を歌いますよ
- 3市民歌斉唱
- 4新年の挨拶
- 5祝賀の言葉
- 6鏡開き
ステージ上で、富谷市の市長、議員さん等富谷市を代表する方々が、宮城県最古の酒造である内ヶ崎酒造のお酒「鳳陽」を鏡開きしました。
- 7乾杯
- 8祝賀
- 9お披良喜
こんな感じの流れでした。
市民歌をみんなで歌う
一体感が個人的には結構好きです
乾杯をしてからは、昨年お世話になった他企業の方々とご挨拶したり、新年の挨拶まわりをしたり、社長が部下を連れて挨拶回りをしたり親しい友人達とお話ししたりと、各自フリータイムです。
ステージ上では、各演目発表もされています。
更には、リガーレ仙台の皆様も来てくださりました。
リガーレ仙台とは
「仙台からVリーグチームを」という思いとともに、宮城・東北のバレーボール振興に貢献します。バレーボールというスポーツを通して、地域に寄り添い、チームに関わっていただくすべての方々が継続して応援(参加)したくなるようなチームを目指します。
リガーレ仙台公式HPクラブプロフィールより引用
という理念で活動している、2018年8月に結成された女子バレーボールの社会人クラブチームです。
リガーレとは「繋ぐ」「結ぶ」という意味の
ラテン語なんだって♪
ホームタウンは仙台市ですが、サブホームタウンが富谷市となっています。
そんなリガーレ仙台さんからの、繋がるイベントは
ジャンケンで勝利した方に、サイン入りのバレーボールをプレゼント!
というわくわくドキドキするものでした。
そして
\今年、1番ジャンケンが強かったのはこの方/
笑顔がすごく素敵なお父さんだったので、写真撮影させていただきました!
サインボールには、背番号も書かれており
背番号毎に選手の名前がわかるようです。
1つのボールに全員のサインって!!すごく贅沢ですよね♪
このイベントのおかげで、私もまた素敵な人と繋がれました。
(ありがとうリガーレ仙台さん!)
最後に、富谷塾の仲間たちと記念撮影をして帰りました。
富谷市新年祝賀会に参加すると、
とてもシャキッとした気持ちになります。
知り合う方も増えますし、一気に市民になった気持ちにもなりました。
編集長…もう10年も富谷に住んでいるのに、
ずっと転校生気分だったの?
富谷でビジネスをしようと思っている方!富谷に住居をお持ちの方!
あなたも来年は是非、富谷市新年祝賀会に参加してはいかがでしょうか♪