こんにちは!
皆さん写真家の「浅田政志」さんをご存じですか?
写真家?
写真家とは
三省堂 大辞典 第3版より引用
のことを言うようです。
そして、浅田さんのご家族がそれぞれなりたかった自分に変身した家族写真が収められている『浅田家』という写真集が、第34回木村伊兵衛写真賞(2008年度)を受賞しました。
木村伊兵衛写真賞
https://kotobank.jp/word/木村伊兵衛写真賞-188166 より引用
戦前・戦後を通じて報道・スナップ写真などさまざまな分野で活躍した写真家・木村伊兵衛(1901~74年)の業績を記念して、1975年に朝日新聞社が創設した写真賞。2007年度から朝日新聞社・朝日新聞出版の共催となった。1年間の写真制作、発表活動に優れた業績を残した写真家に贈られる。
年に1度、優れた業績を残した写真家にだけ贈られる賞なんだって!
そんな彼の写真が、富谷で見られるみたいなので紹介します。
アートイベント1
富谷の原点と呼ばれる、宿場町「富谷宿」があった
現在の「しんまちエリア」を知ってもらおうと、
事前に浅田さんによる撮影会が行われました。
当時にタイムスリップしたかのような写真や、現在行われている活動などを撮影。
最後に撮った集合写真には、浅田さんも混ざっています↓
その、作品展を11月16日、17日の2日間
しんまち地区で行われるそうです!
なんで特定の住所や名称じゃないかというと、しんまち地区のエリアのいろいろな箇所に写真が飾られているからです。
全部で何作品?
しんまちにまつわる作品13点が、
しんまちエリアの各所に置かれます。
展示場所でスタンプカードをもらい、13作品全て周ると
「作品写真一覧」がもらえるみたいです。
お宝発見みたいに、
しんまち散策してみようっと♪
「作品写真一覧」の引換え場所は、
富谷市まちづくり産業交流プラザTOMI+です。
地図でいうとここ↓
写真集「浅田家」は、2020年映画化されます
実は、その写真集『浅田家』が
嵐の二宮和也さんが主演で、映画化されます。
(2020年に全国東宝系で公開予定。題名は『浅田家!』です)
モデルがいらっしゃる映画は
“映画を見てからその人を知る”ことが多いかとは思いますが、
“モデルを知ってから映画を観る”のもまた、
新たな楽しみ方ができるかと思います。
(二宮さんが、どんな風に演じるのかを楽しめそうですよね)
11月の16日、17日は
しんまちエリアへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
富谷しんまちアートイベント
日付:11月16日(土)、11月17日(日)
時間:10:00〜15:00
場所:富谷市しんまちエリア
参加費:無料
駐車場:しんまち巡り駐車場orしんまち公園駐車場
主催:富谷市、富谷しんまち活性化協議会
お問い合わせ先:022-358-0517(富谷市企画政策課)
浅田政志Instagram
※Instagramのお写真も色彩や表情がとっても素敵でした(眺めるだけでも、楽しい気持ちをいただけます)
事前予約が必要だけど、
同日レアな場所へ入れるアートイベント2も、あるみたいです。
明治天皇がお休みになったことのある
「旧脇本本陣奥の間」に入れるそう!
※一般家庭の敷地内なので、普段は公開されていません
そちらの申込みはコチラから(参加費は300円)
※申込み締め切りは11月15日までですが、当日参加も可能とのこと!ただし、事前申込者優先だそうですので、気になる方はお早めにお申込みください♪