今日は、富谷市から1時間10分(約70キロ)の所にある丸森町(マルモリまち)で行なわれる「丸森町最大の観光イベント」の齋理幻夜(さいりげんや)を紹介します。
とみやーで「なぜ丸森?」と思われそうですが…
田園ランタンが好きな富谷市民の方は、
絵とうろうの、このほわっとした灯りが紡ぎだす
幻想的なこの空間がきっと好きなのではないか?と思ったからです
(夜の賑わいで言ったら、十宮夜市を好きな方も好きだと思います)
絵とうろうの総数は、なんと1.000基だよ!
いろんな絵があるから、一つ一つ眺めるだけでも楽しそう♪♪
江戸時代から7代にわたって栄えた豪商、齋藤理助(さいとうりすけ)さんの屋敷で行なわれるイベントということで、歴史好きなぼくはかなり気になります…!
丸森のレトロな町並みも、ぼくの好みどストライク!
我慢できないやっ!ちょっと見に行ってきま〜す!
場所
会場は、宮城県丸森町
齋理屋敷(さいりやしき)です
地図でいうとここ↓
土曜日だし、お盆休みに入るし…片道1時間10分なら行ける範囲だよねっ♪
齋理屋敷の隣にある
ジェラテリア ラ・フェスタというお店は、ジェラートアイス屋さん♪ここのジェラートが、ぼく大好きなんだ!
丸森町の限定生産者さんの牛乳から生み出されるジェラート…さっぱりしてシャリシャリして美味し〜♡
このお店は11:00〜17:00までです!
丸森まで行くなら是非、齋理幻夜前に寄ってみてください
参考:http://matsurigelato.com/menu.html
イベント内容
夏夜に行なわれる第31回「齋理幻夜」のメインテーマは「和楽」です。
なので尺八奏者さんや箏奏者(こと)の演奏もあるみたい。
ぼくも、ミニ とうろう 作りたい!
今年は地元企業とコラボし「絵とうろう1,000基」と「台湾のランタン祭りで灯されるあかり」約60点が共演します(どんな感じなのか、楽しみです♪)
過去の様子
約1,000基の「家型の絵とうろう」や
「円型の絵とうろう」もあり、幻想的な空間が広がっています。
以下に添付する、2018年度の第30回「齋理幻夜」ハイライトも、とてもわかりやすく祭りの様子を感じられたので是非、見てみてください♪
駐車場は?
駐車場は丸森町役場周辺に500台あります
(混雑が予想されるので、丸森駅からの無料シャトルタクシーもご利用ください)
富谷市から1時間10分ですが、かなり幻想的で素敵なイベントだと思います!
田園ランタンの好きなあなたには是非、遊びに行ってほしいイベントです♪
もし素敵な写真が撮れたら、見せてください♪
齋理幻夜(さいりげんや)
日付:8月10日(土)
時間:17:30〜(齋理屋敷開門は18:15〜)
会場:丸森町齋理屋敷
住所:宮城県伊具郡丸森町字町西25番地 とその周辺
駐車場:丸森役場周辺(宮城県伊具郡丸森町字鳥屋120番地)
※入場無料
※主催 齋理幻夜企画部会・丸森町
※連絡先:022-472-3017
参考URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000033392.html
やっしーさん!情報・写真提供ありがとみや〜♪
※2019年8月10日、一部写真更新しました
コメント
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