こんにちは!「(仮称)富谷宿観光交流ステーション」の正式名称・愛称募集が始まりました。
みなさん、富谷に新しい施設がOPENするということ…ご存知でしたか?
以前、こちらでも古民家・土蔵への出展者募集のことでもふれてました
令和2年10月オープンを目指しており「富谷しんまち活性化協議会」というものも設立されています。そこでは、新施設やしんまちについても幾度となく話し合われてきました。「富谷しんまち かわら版」という形でも進行状況が報告されていたようです。(こちら↓)
名称募集
今までは「(仮称)富谷宿観光交流ステーション」という、仮の名前でプロジェクトを進めていたのですが、いよいよ名称の公募が開始されました。
正式名称と同時に、愛称も募集するようです。
愛称って、あとからつくものだとオモッテタヨ
応募方法
「応募用紙」に必要事項を記入し、郵送またはFax、E-mail、それか直接窓口にお持ち込みしてください。とのこと。
応募用紙はどこにある?
応募用紙は、宮城県富谷市役所1F総合窓口と2Fの企画政策課にあるそうです。
え…めんどくさい
と行くのが大変という方も、安心してください。
市のHPには、PDFとWordでちゃんと応募用紙がDLできるようになっています。
書くところはこれだけ↓
応募資格
応募資格は「どなたでも」ということなので、みなさんOKみたいですよ!
※応募作品は他の名称と類似せず、自作で未発表のものとする
記念品
採用された方や、最優秀作品数名には
市の特産品が授与されるようです。
(不特定多数の場合も…あるんですかね?)
とみやはちみつかな?
無農薬栽培のとみやブルーベリージュースかなっ?
新施設はどこにできるの?
富谷市には、江戸時代に奥州街道の宿場町として栄えたエリアがあります。今年は開宿400年を迎えるということで、宿場町だった「しんまち」に「(仮称)富谷宿観光交流ステーション」ができるようです。
ちなみに、どんな施設なの?
富谷の偉人「内ヶ崎作三郎」記念館や、店舗、マルシェスペースや芝生広場もあり、イベントなども行えるよう設計されています。古民家や蔵には、どんなお店が入るんでしょうね?古民家cafeとかですかね?すごく楽しみです♪
新たな人の行き来と生業を生み出す「現代の富谷宿」となるよう、富谷宿400年の歴史・文化を継承する場であったり、市民交流の場として100年後の未来に続く「まちづくりの拠点」となる施設を目指しているようです。
いずれにせよ、自分達も使えるまちの拠点なので名称・愛称は覚えやすかったり親しみやすいものをつけたくなりますね!
募集期間は2020年2月3日〜2月28(金)までなのでお早目に!
ぼくも応募してみよう〜っと♪
「(仮称)富谷宿観光交流ステーション」正式名称・愛称募集
募集期間:2020年2月3日〜2月28日
応募資格:どなたでも
応募回数:1人何点でも応募可能(用紙1枚につき1点)
応募方法:応募用紙に必要事項を明記のうえ、郵送/FAX/E-mail/持込 いずれかの方法
【応募・問合せ先】
〒981-3392 宮城県富谷市富谷坂松田30番地 富谷市企画部企画政策課「施設名称・愛称募集係」
電 話:022-358-0517
FAX:022-358-2365
E-Mail: kikakuseisaku@tomiya-city.miyagi.jp
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