こんにちは!みなさんは「読み聞かせ」という言葉を聞いたことがありますか?
小さい子どもに絵本を読むこと?
そうだね!だけど、
小さい子どもだけではなく
小学校くらいのお子さんへの「読み聞かせ」もあるよ!
読書への導入効果が見られたり、
集中して話を聞く訓練にもなるから
学校でも取り入れられたりしているよ!
辞書で調べてみると、こんな効果もあるようです↓
読み手が本や絵本を子どもたちに読んで聞かせること.絵本の絵を見せながら読んで聞かせるのが一般的であるが,物語をただ読んで聞かせることもある.子どもが物語に親しむきっかけを作り,読書の素地や動機付けを行うことが目的であるが,読み手である親や教師,図書館員が聞き手である子どもとコミュニケーションを図ることに意義があるとも考えられている.
図書館情報学用語辞典より
確かに、自分では選ばない本でも
読んでみたら面白かった本ってあるもんね!
色々な本を知るには「読み聞かせ」を体験してみるのって
子どもにとって、すごくいい機会なのかも!
(知らない大人が読んでくれるのも新鮮で嬉しいよね☆)
そんな、素敵な「読み聞かせ」が
「成田東小学校」で行なわれています。
ですが、現在絵本を読む人が少なくて困っているようです!!!
(今では月に1、2回実施するのがやっとだそうです)
以前は、月に3回行われていたのですが、
読み手不足により実施回数が少なくなっています。
読み聞かせは、次世代を担う子どもたちの
感性を育むことにもなるよね〜
子どもたちを育てるお手伝いを、あなたもちょっとだけしてみませんか?
あなたの好きな絵本を読んでみてね♪
1・2年生向けなら、
ぼくはハッピーオウル社の
『ばけばけはっぱ』を読みに行こうかな☆