「なにそれ?」「そんなのあるの?」と言われそうな富谷市民歌!!
富谷にお住まいの皆さん、実はなにげなく耳にしているあのメロディが富谷市市民歌なんですよ!!(毎日夕方17:00になると流れます)
平成31年度、富谷市新年祝賀会に参加するまで、ぼくもその存在を知りませんでした…
作詞・作曲は、あの人!
作詞作曲は豪華です。
作詞:菊池拓哉さん、作曲:メイナード プラントさん!
ロックバンド MONKEY MAJIK(モンキーマジック)のメンバーのお二人です。(香取慎吾さんが主演していた「西遊記」の主題歌の「Around The World」やCMソングの「空はまるで」が、有名ですよね)
この富谷市市民歌は、1番を聞いてしまえば2番も歌えるという曲調になっています。
3番までありますが、1番の音楽が心地よく耳に残るので、初めてでも不思議と3番まで歌えてしまいます!!
そしてなにより素敵なのが
サビの歌詞!!
魅力的な歌詞
「想い敬って、学び 受け継いで 誇りを胸に自由な明日へ」
「やがて時は過ぎ 巡り巡っても、ともに手をとり輪となれ ああ富谷」
1〜3番サビは全てこの歌詞なんです!!
市長が、ある講座の挨拶の際に
「富谷は人が財産だ」
「人は富谷の宝だ」と言っていました。
人と話すこと(交流すること)で得らられるものがたくさんあるので、人とのコミュニケーションが大好きです!
先代の方々がいて、その人たちから知恵を受け継いで生きているぼく達。先輩たちの過ちを教訓に改善したり、技術を学び継承したり…。
学びの形もいろいろあるけれど、自分が誇りを持って行動することが、将来大人になった時に次の世代へ受け継げる技になっているかもしれません。
私達が受け継いだように、私たちも誰かに受け継いでもらう。いずれ巡り巡って輪になる…正しくこの歌詞のようだなと思います。
今まで耳にしていた校歌の歌詞は「日本の希望〜!輝く母校〜」や「明日の日本を担うのだ!」のような歌詞でした。
嫌いではないけど、ちょっと受け止めきれないというか…自分事にならないというか…どこかハードルが高かったのですよね(日本担うの?え、誰が?ぼく??という感じ…)
富谷市の市民歌って、とっても等身大ですよね(あと個人的に、全体的に富谷らしい単語+明るい印象の歌詞なのも好きです!!)
だから1番の歌詞がストンと心に流れ込んで、2番と3番も口ずさんでみてしまったのかも。
ちょっと中毒性のあるメロディなので、鼻歌を歌いながらお散歩したりすることもある。
あ。毎日16時から富谷市の夕暮れ空をこの曲、流れています!!
歌詞はこちらですので、是非音楽に合わせて歌ってみてくださいね
歌っている動画も見つけたので、のせます♪♪
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