こんにちは!
外出自粛が続き、運動不足なのにお菓子の消費量だけが増えていく、、、そんなご家庭はありませんか?
つい食べちゃうんだよね〜
今日は、そんなみなさんにウォーキングアプリ「あるくと」を紹介します!
「あるくと」とは
正式表記は「aruku&」。
「歩く+&=あるくと」かぁ。
なんて小洒落たネーミング。。。
あるくとはサブタイトルに「歩いて当てよう!」とあり、スマホを持って歩くだけでプレゼントが当たることもあるウォーキングアプリなんです!
え。実際にご褒美がもらえる機能まであるの!?すごい嬉しい!
※厳密には「応募できる」なので、必ずしも絶対にもらえるってわけではありません。
実は宮城県でも一押ししているアプリだった
2019年から宮城県でも「みやぎウォーキングアプリ」としてこの「あるくと」の利用を推進しています。
宮城県は、メタボリックシンドロームと予備軍の割合がなんと全国でワースト3位なんだって!!!
一日の歩行数が全国平均を大きく下回っていることから、歩数を増やそうとアプリの導入をしたようです。
メタボリックシンドロームとは
内臓肥満に高血圧・高血糖・脂質代謝異常が組み合わさることにより、心臓病や脳卒中などになりやすい病態です。単に腹囲が大きいだけではメタボリックシンドロームにはあてはまりません。
厚生労働省e-ヘルスネットより引用
あるくとご当地キャラに遭遇できる!?
あるくとアプリ内の住人という色々な人間や動物たちに遭遇できるのですが、宮城県のご当地キャラもたくさんいます!
もちろん富谷市の、あの2人も登場しています。
ブルベリッ娘ちゃんとブルピヨちゃんだ〜!
いいなぁぼくも出たいな〜
以前はご当地キャラクターの属する各市町村を歩くことでしか登場しませんでしたが、新型コロナの影響か富谷市内にもひょっこり別市町村のキャラクラーが現れてくれることがあります。
アプリの使い方
使い方や、登録方法はすごく簡単!
宮城県HP、「あるくと」公式HPどちらにも記載があります。
ダウンロードして、ニックネームと性別と誕生日を入力するだけ♪
Tポイントカードがある人は、番号入力するとTポイントカードが付与されるので最初に登録するのがオススメです。
あるくとの魅力を語ってみる
県でおすすめしているけど、そんなにいいのかな~?と思っているあなた!
利用歴1年以上の筆者が勝手におすすめの点をご紹介します♩
①親子で楽しめる
歩いているとコース上に現れる住民を見つけたくてこどもたちは携帯片手に歩く。ときどき走る!
②応募商品がちょっとしたお菓子から地域の名産品まで種類が豊富
歩いてカードを集めると商品に応募ができます。こどもたちは大抵お菓子狙い、大人は名産品や商品券狙いです。毎月商品が替わるので選ぶ楽しみがあります♩
③応募したくていつもより遠回りして多く歩いちゃう!
このぐらい歩いたからいいかな~と思っても、ちょっと先の道に住民がいたり、あと数歩で住民の依頼をクリアできると思うと達成したくて回り道して歩数を稼ぎたくなります。
ただの独り言みたいになっていますが、みなさまついてきているでしょうか。。。
④ランキングがある
個人、団体、チームでそれぞれランキングがあります。上位ランキングの人の歩数を見ると自分もっとがんばらなきゃー!と刺激になります。
団体で宮城県に登録すると、市町村別グループもみることができます。
富谷はトップ10に入ったり20位くらいまで落ちたり、、、毎回全然違います
そして、市町村内でもさらにランキングがあります。富谷は全時点で80人くらいの登録なので、今から始めても「富谷でナンバー1」を目指すことも夢じゃないですよ✨
さあ、一緒に歩こう!
つらつらと書きましたが、言いたいことは「歩こう!」ってことです。
ウォーキングは立派な運動です!
ただ歩くのなんでつまらない~ってあなたは、ぜひダウンロードして活用してみてはいかがでしょうか?
富谷市民だけでチームを作るのがひそかな目標です♪「チームとみやー」を立ち上げましたので、参加したい方はアプリ内で申請お待ちしております!
とみやー公式Twitter始めました。毎晩21時に情報発信しています♪